外注ライターに依頼した記事はコピペになっていないか必ず確認しましょう。
メディアを運営するには必須事項です。
ここでは、かんたんに使えるコピペチェックツールを紹介していきます。
CopyContentDetector【無料版】
画像引用:CopyContentDetector
ツール名 | CopyContentDetector |
URL | https://ccd.cloud/ |
利用料金 | 無料 |
回数制限 | 無制限 |
1回の文字数 | 無料:4,000文字 |
特徴 | ・一致率判定、類似度判定 ・CSV一括登録 |
CopyContentDetectorは、会員登録不要ですぐに利用できる無料のコピペチェックツールです。
数分でコピペチェックが完了し、記事のどの部分がコピペなのか詳細に判断してくれるので使いやすいツールになります。
こぴらん
画像引用:こぴらん
ツール名 | こぴらん |
URL | https://copyrun.net/ |
利用料金 | 無料 |
回数制限 | 無制限 |
1回の文字数 | 無料:4,000文字 |
特徴 | ・ブックマークレット機能 ・チェックスピードが速い |
こぴらんも会員登録不要で、すぐに利用できる無料のコピペチェックツールです。
記事の文を適当に区切り、その文に対してコピペチェックをしてくれます。
また、ブックマークレット機能があり、こぴらんをブックマークに登録しておくだけで、サイトにアクセスすることなくコピペチェックすることが可能です。
CopyContentDetector【個人向け有料版】
項目 | 無料 | マイクロ | ライト | レギュラー |
---|---|---|---|---|
月額(税込) | 0円 | 300円 | 1,000円 | 6,000円 |
広告表示 | あり | なし | なし | なし |
待機時間 | あり | 軽減 | 軽減 | 軽減 |
1回の文字数上限 | 4,000文字 | 8,000文字 | 8,000文字 | 8,000文字 |
1日あたりの CSVからの登録数 | 30件 | 30件 | 200件 | 500件 |
WordPress プラグイン対応 | なし | 月間10記事 または 月間10,000文字 | 月間50記事 または 月間40,000文字 | 月間200記事 または 月間160,000文字 |
Wordファイル対応 | なし | あり | あり | あり |
CopyContentDetectorの個人向け有料版は、無料プランよりも細かい設定が可能になります。
文字数も8,000文字まで対応し、待機時間も短くなるので、大量にコピペチェックが必要な場合は有料会員がおすすめ。
ワードプレスのプラグインも利用可能なので、わずらわしいコピペチェックをスムーズにできるのが有料版の大きな特徴です。
CopyContentDetector【法人向け有料版】
項目 | ライト | スタンダード | アドバンスト | アドバンスト+ | エージェンシー |
---|---|---|---|---|---|
月額(税込) | 10,978円 | 32,780円 | 55,000円 | 88,000円 | 110,000円 |
待機時間 | 軽減 | 軽減 | 軽減 | 軽減 | 軽減 |
1回の文字数上限 | 8,000文字 | 8,000文字 | 8,000文字 | 8,000文字 | 8,000文字 |
1日あたりの CSVからの登録数 | 1,000件 | 2,000件 | 5,000件 | 10,000件 | 無制限 |
API利用回数 | 1日650回 月間25万文字 | 1日4,000回 月間150万文字 | 1日8,000回 月間600万文字 | 1日8,000回 月間1,500万文字 | 1日50,000回 月間3,000万文字 |
Wordファイル対応 | あり | あり | あり | あり | あり |
収納サーバー | 法人向けサーバー | 法人向けサーバー | 法人向けサーバー | 法人向けサーバー | 専有サーバー |
CopyContentDetectorの法人向け有料版は、外部システムと連携できるAPIが利用可能になります。
そのため、大量の記事もスムーズにコピペチェックが可能です。
1月あたりの利用頻度によってプランが変わってくるので、自社の記事ボリュームから判断してください。
法人向けの場合は審査があり、その後30日間無償で利用できるので、その間に使い勝手を試しておきましょう。
COPIPERIN
画像引用:COPIPERIN
ツール名 | COPIPERIN |
URL | https://saku-tools.info/copyperin/ |
利用料金(税込) | 年間6,600円(月々550円) |
回数制限 | 無制限 |
1回の文字数 | 無制限 |
対応OS | Windowsのみ |
特徴 | ・記事同士のコピペもチェック ・コピペチェックを自動化 |
COPIPERINは、年間6,600円(税込)を支払うだけでコピペチェックのさまざまな機能を使えるツールです。
一致率をグラフ表示してくれるので、一目でコピペ率などを把握することができます。
コピペの判断基準もカスタマイズ可能なので、より厳しく検索レベルを調整することも可能です。
ただし、Windowsしか使えなかったり、1PC1ライセンスだったりと制限があるので注意しましょう。
まとめ
無料のコピペチェックツール2つと有料のコピペチェックツール3つを紹介してきました。
まずは、無料のもので試して、必要性を感じたら有料版にアップグレードしましょう。